グラスホッパーでは、27頭のお馬さんと、1匹のワンコが仲良く暮らしています
ショパンの種付け権1株と引き換えに仲間入りしたやんちゃなポニー。その名は知らない人はいないであろう、あの偉大なミュージシャンから。
やってきた当初は散々追い掛け回され、いじめられてきたコウキが今や一番のイタズラ仲間になりました。お子様を乗せて、引き馬したり、レッスンしたり・・・。使い勝手(笑)の良いジョン。大きな馬にだって負けずに頑張ってます。(ケンカには負けちゃうけど)
ぷりっぷりの体躯は鞍が無くったって座り心地抜群です。
とても人なつっこいので、放牧地では追い掛け回されないようにご注意を。
三度の出産を経験した、ベテラン母さん。2016年現在はマーチの子育て奮闘中!
音楽関係者なら誰もが憧れるグラミー賞が名前の由来ですが、本人は音楽には無縁。特徴的な歌声ならぬ、鳴き声はよく耳にします。人を見かけると「ぶひゅふふふふ」と言って甘えてきますよ。思わず足を留めたくなるような、魅惑的な声の持ち主。
少しメタボリック気味の体は、冬になるとモコモコの姿に。カピパラさんと間違えないようにお願いします(笑)
先天的に両目が見えないにも関わらず、たくさんの仔を生み育てている、肝っ玉母さん。
2016年現在、ジャネットの子育て奮闘中です。
その名前は天才ミュージシャン「スティービー・ワンダー」から。wonderには「驚異」という
意味もあるそうで、ぴったりなネーミングだと思います。
本当は見えてるんじゃない?って疑いたくなるくらい、子育て上手。ちゃんと子供と仲良く駆け回ったりしています。ご飯やお水の場所もわかります。
でも、不意によって来られると、ちょっぴり警戒しちゃうので、ワンダーに近づくときは、声をかけて、気がすむまでにおいを嗅がせて安心させてあげて下さい。
驚いても蹴ったり、噛んだりしませんが、ゆっくり近づいてね。
表情が豊かで生き生きとした眼差しが人々に強い印象を与えたという、古典派を代表する偉大な作曲家から名前を拝借しました。そんな眼力もさることながら、ボッサボサのたてがみも学校の音楽室に飾ってあるベートーヴェンの肖像画にそっくり!
ころんころんなメタボ体型でブタさんみたいだから「ブー」・・・さすがにそれは可哀そうだから「ぷぅ」という愛称で呼ばれています。しかしまた、「ブー」と呼ばれかねないので、ただいまダイエット中。 体高73cmしかない短足ながら、30cm障害を飛んだりもできちゃいます。
日本ミニチュアホース種の血統馬「ラック」よりも体高が低いので、その小ささと短足を長所として伝えるべく、我が子の誕生と種付シーズンである春を待っております。
幸運を意味するおいしい名前のラック。小さい身体ながら、マッチョです。2009年にグラスホッパーに仲間入りし、2010年から種雄馬として活躍中。体高76.4cmで、ミニ×ミニのブリーディングにオススメです!日本全国からお嫁さんを募集しています。
一見、ちょっと愛想がないクールガイですが、実は前胸から首、たてがみの付け根をかきかきしてもらうのが大好き。上唇を(w)にして、気持ちよさそうに鼻の下を伸ばします。
あの有名アニメのキャラクターにそっくり!ということで命名されたムーミン。全体的に丸っこいフォルムやぽっこりしたおなか、もこもこふわふわの被毛は、まるでぬいぐるみのよう。見ているだけで癒されます。
そんな見た目でもちゃんと人を乗せて歩けるので、お祭りやイベントでは大人気☆子どもたちを笑顔にさせちゃう、不思議な魅力があるんです。軽トラックに乗って、たてがみをなびかせながら出張します。
そんなムーミンは、ごはんを食べ終わると、なぜだか餌桶の上でゴロンゴロンします。ごはんを食べると背中がかゆくなるのか、おかわりが欲しいのか?この作法がポニーたちに流行するようで、半弟のボレロやジャネット、ティンパニーまで真似し始めて・・・いったいどうやって覚えるのでしょうか?
両親のどちらに似たのか、とってもイケメンのボレロ。半兄のムーミンとはまた違った意味で人の目をひきます。ショパンとワンダーの間に出来た仔なので、ある程度は大きくなると予想されていましたが、スラリとした雄花栗毛の綺麗系ミニポニーになりました。
イベントなどでは父ショパン同様、曳き馬や馬車と大活躍!大人だって乗れちゃうくらいの力持ちです。
ポニー軍団のボス気取りで、放牧地に入ると真っ先に走って来ます。人懐っこいうえに、意外とやきもち焼きなので、他のポニーばかり可愛がっていると、割り込んで来ることも。
ムーミンから受け継いだ、えさ桶ダンスはキレがあります(笑)
2012年に開催された千歳・恵庭ポニー市場にて、前座共進会人気投票が行われ、見事1位に選抜された、グラスホッパー生産馬です。
名前の由来は、ひと月に2回、満月が昇るその2度目の満月をいう、ブルームーンの夜に産まれたことから。
顔は真っ黒、体のほとんどは真っ白で、あおだかしろだか・・・。毛色としては珍しいトベロという変わり種です。女の子なので、「将来はお嫁さんになって、この色をさらに面白く出してみたい。」と社長は張り切っています!が、本人はとってもマイペースな日々を送っています。
イベントでも放牧地でも自由に行動したい派のあおちゃん。小さな体と怖いもの知らずな性格で、牧柵の下をくぐりぬけ、脱走をしてしまうことも。でもちゃんと自分で戻ってくるので、本人はお散歩のつもりかもしれません。
人懐っこいグラスホッパーっこの中でも、さらに人懐っこい性格で放牧地に入れば人の後をトコトコ追いかけて付いてきますよ。
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