グラスホッパーでは、22頭のお馬さんと、1匹のワンコが仲良く暮らしています
サラブレッドとしては初となる、エンデュランス大会120kmを走破した精神と耐久力の持ち主。
名前の由来は凱旋門(Triumph)から。かの有名な凱旋門賞で優勝したダンシングブレーヴを祖父に、2着になったホアイトマズルを父に持つ。
愛情を注がれ育ち過ぎたのか、大きすぎた体躯があだとなり、競走馬としては大成できず、乗用馬としての道を歩む。
170cmの体高上から生れる大きなストライドと、馬上から見下ろす視界の良さは爽快です!
競走馬名はタイキアレグレット。2006年にデビューするも4戦0勝でタイトル抹消。第二の人生を送るため、グラスホッパーにやって来ました。
名前の由来はフランス語でウサギ(ラパン)から。でも飛んだり跳ねたりするわけではなく、おっとりした性格です。
前の馬に並ばれても、置いて行かれても、知らない場所でも全然平気。焦ったり、かかったり、ビビったりせず、いつでもとことんマイペース。馬同士の争いごとにも首を突っ込まず、一歩下がって傍観しています。
お子さんや女性の方が乗ったって大丈夫なおりこうさんです。
サラブレッドにしては体高が高く、馬上からの見晴らしは最高です!!
全日本エンデュランス選手権チャンピオンホース!!
半斑毛だけど、サラブレッドの血が1/4入っています。
母親が乳母の仕事に出るため、生後2週間程で母離れさせられグラスホッパーへ引き取られてきました。スタッフの手でミルクと愛情をもらって育ったため、自分のことを人間だと思っているふしも・・・。
エンデュランスホースとしての実績はHorse.TVに取り上げてもらえるほどに!やる気モードの時は、ワイルドで怖いものしらず。
急な上り坂も下り坂もグングン行きます。速歩はとても柔らかい走りなのに他の馬の駈歩並に速く、少し変わった乗り心地が体験できます。
生まれも育ちもグラスホッパーの元箱入り娘。現在は軍団のボスとして仲間たちに恐れられ・・・いや、一目置かれる存在に成長しました。
挽馬の血が濃く出ているガッチリ豊満ボディーのわりに柔軟性が高く、乗り心地は最高です!指示への反応もよくリピーター率の高い人気者。
目下の悩みはまん丸お腹のおかげで、鞍が回りやすいこと。
ダイエットは継続中ですが、ごほうびには目をつむりましょう☆
放牧地でのボスっぷりはかなりのもので、目障りな集団には耳をふせて突撃!でも妹分のヒカリにだけは優しいという一面も持つ。
道産子の母がいつの間にか宿していた私生児。父はサラブレッドという噂だが、真相は謎のまま・・・。
体高は若干小柄ながら、道産子ならではのパワーがあり、その力強い太い首でグイグイ道草をするので、女性のお客さんには不評を買う一面も・・・逆に男性のお客さんに受けが良い。反動は高くないうえに、道産子らしく側対歩もできちゃいます。
性格はお子様でやんちゃです。とにかく遊ぶのが大好きなので、調子に乗りすぎて友美やトラに睨まれることも。でも全然めげない、愛すべきキャラクターの持ち主です。
オセロの半弟。兄同様に、生後まもなく生みの親が乳母の仕事に出てしまったため、引き取られて育てられました。だから兄同様人懐っこくて甘えん坊です。 人にかまって欲しくて、ウザいくらいまとわり付いてきます。
母父と父母がサラブレッドにも関わらず、のんびりまったりマイペースな性格です。ちょっとびびりですが、反応は鈍いようで、怖いものに気がつかないことも。まっすぐな素直でいい子。
ガレガの由来は、マメ科の牧草から。比較的新しい品種で、意外にきれいな藤色の花を咲かせるそうです。ガレガの才能もいつか美しく咲くときがくるのかも。同期生のヒカリちゃんと切磋琢磨でがんばって欲しいものです。
大会史上初、3年連続で全日本エンデュランスのチャンピオンとなったアスリートホース!!
キセキノサイクロンとアラブ種馬、ケンソウノニとの間に生まれたグラスホッパー生産馬。会員様の公募の結果、キセキノヒカリと名づけられました。台風被害から奇跡の生還をした母から産まれた眩いヒカリ・・・素敵ですね☆
箱入り娘なりに多少ワガママで世間知らずな面もあるものの、アラブ種の父親譲りのしなやかで優美な肢捌きから生まれる軽やかな乗り心地が魅力です。
愛らしい見た目と小柄な姿からは想像しがたいですが、耐久力はピカイチ!!ピカだけに!!
友美姐さんの母性本能さえも呼び起こし、第一子分の座をGET!冬の餌場では結構おいしい思いをしているという、ちゃっかり者な一面も。最近ではグラスホッパーの新入りくんの教育係を担っているようで、グラスホッパーの掟をしっかり教え込んでます!!
キセキの第二子。人なつっこさはグラスホッパー生まれ、グラスホッパー育ちの証拠です。
会員様の息子さんのお名前をいただきました。
まだまだお子ちゃまで集中力は無いものの、柔軟性を生かした速歩、駈歩はまさにツバサがはえているみたいにフワフワ~っとしています。
2014年6月に弟キセキノテイオーが産まれてからは、ヒカリお姉ちゃんやトモミ姐御の牝軍団と離れてる姿を良く見かけます。独り立ちして大人の男になる準備をしているのかも?2014年8月より先導デビューも果たし、姉ヒカリ共々、エンデュランスホースとしての才能にも期待が高まります。
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