グラスホッパーでは、27頭のお馬さんと、1匹のワンコが仲良く暮らしています
ポニーたちの中で少しだけ背の高いのがアン。シドとレミのお母さんです。
自分でも他のポニーたちとは格が違うと思っているようで、ちょっぴりプライド高く振る舞っています。
でも、最近少しお腹が横に出てきて、「まだ子供いるの?」なんて言われることも・・・(笑)
素敵な斑模様とキョロキョロした目が可愛いシドちゃん。放牧地で自分から寄ってくる人懐っこさはグラスホッパー産の証です。服を噛んだりなんて、悪いことはしません。興味を持つとぐいぐい寄ってくるので、いつもどアップ写真ばかり・・・。体は小さいけれど活発なお転婆さんです。
名前は公募によりお客様に命名して頂きました。音階ドレミファソラシドから。レミも一緒に素敵な音響を奏でていけることでしょう☆
2014年に双子のように見た目がそっくりな妹、レミが誕生し、なかなか面倒見の良いお姉ちゃんをしています。
シルキーアンの娘です。姉シドと見た目も模様もそっくりですが、目がクリクリしているのがレミちゃんです。生まれてしばらくは人見知りの臆病なフリをしていましたが、やっぱりシドちゃんの妹。今ではすっかりお転婆になり、油断していると後ろからそーっと近寄って服をかじられたりします(笑)
名前はお客様から「ソラ」という案もありましたが、女の子でシドの次、ということで「レミ」になりました。ドレミファシリーズ、残りはドレ・ミファ・ファソ・ソラ・ラシ・・・。どこまで続くか、ちょっと楽しみです。
2014年産ゴマ×ラックの長男。産まれてきた頃から重力に逆らったたてがみをしていたので、名前が付けられる前からモヒカン呼ばわりされてきました。最近では伸びたたてがみが、ますます重力に逆らってきており、モヒカンよりも五右衛門に近くなってきてきたような気がします(笑)小さな体ですが、とってもやんちゃです。
ティンパニーの音色のようなコロコロとかわる興味心で、行く先々でヤンチャをし、皆に笑顔を振りまいていきます。生後3か月にしてグラスホッパー自由党のアオちゃんの弟子入りをし、日々脱走の仕方を学んでいるとかいないとか・・・
2014年度産ポニーの中で一番の骨太ガッシリ体型。ワンダーの娘。
マイケル・ジャクソンという候補もありましたが、女の子というわけで有名シンガー、ジャネット・ジャクソンより名前を拝借しました。
ムーンウォークはできないけれど、ムーミン・ボレロから伝授されたエサ桶ダンスが得意です(笑)
体格が良いので、将来的には鞍を付けて曳き馬やレッスン馬に…なんて良いかもしれません。
人への好奇心が強く、放牧地でぼーっとしていると、服やらカパンの先をかじかじされちゃうのでご注意くださいネ☆
2014年度産ポニーの中で一番最後に産まれました。7月の後半という遅生まれなので、他の仔に比べるとヨチヨチの赤ちゃんですが、すでに門別競馬場のイベントデビューを果たしました。
過保護な母グラミーといつでも一緒で、ママの横でコロンと転がっている姿をよく見かけますます。先に産まれたお姉ちゃんたちに負けないように、いっぱいお昼寝して、元気に育ってね~。
某携帯会社のCMで有名な北海道犬のダイズ君。お山育ちなので、とにかく走り回るのが大好き!よく鹿や野鳥を追い掛け回して、狩猟犬としての本能に磨きをかけています。
右目が見えないので、上から急に撫でられるとビックリしちゃうことがあるのえ、触るときは左目側から手を出してあげて下さいね。
まだ「お座り」と「待て」しかできませんが、看板犬としてがんばっていますので、どうぞヨロシクお願いします♪
かの名馬トウカイテイオーとキセキノサイクロンの間に産まれた、グラスホッパー産サラブレッド。トウカイテイオー最後の子種として産まれた後から多くのテイオーファンに来ていただいており、人と触れ合って覚えた懐っこさはやっぱりグラスホッパーの仔。人見知りなんていたしません。物覚えの良さは、賢いと言われていたトウカイテイオーの血筋でしょうか。
女帝ともちゃん、ラパンという心強いおばさんたちにも見守られ、すくすく育っています。将来は競争馬デビューするのか、乗用馬となるのか?!
何にせよ期待のかかったプリンスです☆
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